特撮「マグマ大使」はゴアの顔がすごかった・現代版紹介
「マグマ大使」は1960年代の手塚治虫の漫画です。
昭和に特撮でテレビで放映されており幼いころ夢中で見てました。
ストーリー
マグマ大使は地球の創造主アースが、地球侵略を狙う「宇宙の帝王」ゴアとの戦いのために生んだ「ロケット人間」である。
マグマ大使は、アースがマモル少年に与えた特殊な笛によって呼び出すことができる。
マモル少年たち正義の味方は、地球征服を企む宇宙の帝王ゴアと戦い地球を守ろうとする。
特撮版
昭和の40年代くらいに放映されていたと思いますが、私は子供のころなにしろその映像の
リアルさ、迫力に夢中になっていました。
征服者「ゴア」の顔が銀色にヌメヌメと光って心底怖かったのを覚えています。
少年まもる君がもっている笛を吹く数で、マグマの息子 ガム、妻 モル、マグマ大使を呼べるって
特権がとても素敵なことに思え、マモル(江木俊夫)がうらやましくしょうがなかったです^^
江木俊夫はのちフォーリーブスで歌手デビューしましたね。
そして何しろマグマ大使はかっこよくて頼もしくて絶対ヒーローでした。
マグマ大使動画をみるには
今、このマグマ大使特撮版をもう一度見たいものです。
で、動画配信サービスで見たいと思っても、この特撮版はどうもどこでも
配信していないようです。
しかしマグマ大使は1990年代に制作されたアニメ版があります。
こちらは全13話の動画で、U-NEXT、Videomarket などで見ることができます。