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新米史官ク・ヘリョン チャ・ウヌ シン・セギョン あらすじ

韓国ドラマ 新米史官ク・ヘリョン

 

キャスト: チャ・ウヌ(王の次男)、 シン・セギョン(女性史官)

パク・ギウン、イ・ジフン

 

 シン・セギョン (Sin Se Gyeong) プロフィール

   生年月日: 1990年 7月 29日(30歳)

   身長/体重: 167cm, 48kg

   デビュー: 1998年ソ・テジ「Take5」ポスターモデル

   血液型: B型

   干支(えと): 午

   星座: しし座

 

チャ・ウヌはASTROのメンバーで、「私のIDはカンナム美人」でも超イケメンキャラで出演してましたね。

 

写真:Netflix公式ページ

 

新米史官ク・ヘリョン・あらすじ

時代は朝鮮時代19世紀。

当時はじめてク・ヘリョンらの女性史官が登場したというところから始まる。

別種として取り扱われていた女性史官たちが、男女には区別あり、身分には貴賤があるという古い真理に立ち向かい、変化を作り出していく

物語。

19世紀前半を背景にするフィクション時代劇。

史官という、王朝でのすべてを記録する役目の人たちが,集まる部署があった。

 

そこは男性しかいなかったが、初めて3人の女性史官が合格し、入所してきたのだった。

当初は既存の史官たちに差別の目で見られ、いじめにも合う。

しかし、ク・ヘリョンら女性史官はたくましく、仕事を勤めていき、しだいにその存在を認められてくる。

また、男性史官に同僚として、仲間意識を徐々に持たれるようになり、何かあったときには皆で守ろうとするようにも

なっていく。

 

一方、王の子息、イ・リムことトウォン(チャ・ウヌ)は、なぜか文学に興味があり流行作家としての顔があった。

トウォンは、なにかとク・ヘリョンにからむようになり、次第にク・ヘリョンに惹かれていくと

韓国時代劇のお決まりの恋愛ストーリーが並行して進む。

 

 

時代背景

19世紀、朝鮮時代を生きる女性像を思い浮かべると、婚姻と内助、育児など家庭を最も重視する生き方が普通でした。

しかし、ク・ヘリョンは当時の女性とは正反対の考えを持ち、人生を生きようとします。

婚期を遥かに逃した年齢(たしか28才とかいうセリフがあった?)であるにもかかわらず、ク・ヘリョンの関心はもっぱら新しい文化でした。

特に不当な扱いを受けた時でも、勇気をもって真っ直ぐな意見を語り、決まった婚姻の代わりに女性史官試験を選んだ決断力を持ち合わせていました。

ク・ヘリョンのこの時代にあって進取的な意思を持っている女性という存在なのです。

このキャラクターを演じる際にシン・セギョンは「私は時代劇をたくさんしてきましたが、これまでの枠とは異なる考え方をしなければならないと最初から思いました」と話していました。

 

「新米史官ク・ヘリョン」みどころ・まとめ

シン・セギョンは「新米史官ク・ヘリョン」で朝鮮初の女性史官ク・ヘリョン役を務めて、イ・リム(チャ・ウヌ)とのロマンスはもちろん、本物の史官に成長していくク・ヘリョンを自身だけの呼吸で完成させ、ドラマ全体を引っ張りました。

 

シン・セギョンは、ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」で共演したASTRO チャ・ウヌに対する賞賛を惜しまなかったということです。

シン・セギョンはク・ヘリョン役でアップにした髪型だと、石原さとみによく似てるなと思ってしまいました。

シン・セギョンは「善徳女王」に出ていたんですね。

善徳女王は、名優がたくさん出ているすばらしいドラマでしたが、その中で主役のトンマンの双子のチョンミョン王女の

少女時代から、成人するまでをシン・セギョンが演じていました。

ちなみにチョンミョンの幼少時代はあのキム・ユジュンが演じていました。

キュートすぎですね。

チョンミョンは、美しい王女という印象しかありませんでしたので改めて見返したいと思います。

善徳女王は全62話ある長編ですが、

 

コ・ヒョンジョン、キム・ナムギル、イ・ヨウォンをはじめ

俳優のすごさと、見どころがたくさんあるますので、ぜひ見ていただきたいと思います。

 

新米史官ク・ヘリョン 感想・ツイッターより

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Source: ゆる韓国ドラマ

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