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韓国ドラマ・補佐官 ネタバレ レビュー

韓国ドラマ 補佐官『ポザグァン』 あらすじ レビュー

韓国ドラマ 補佐官 キャスト

韓国ドラマ 補佐官1&2 放送情報
英語名: Aide: People Make The World Go Round

ジャンル: 政治ドラマ
監督: クァク・ジョンワン[ ミスハンムラビ ][ チュノ ]
脚本: イ・デイル[ ライフオンマーズ ]
テレビ局: jTBC 全20話
韓国放送日: シーズン1(2019年6/14~7/13)
韓国放送日: シーズン2(2019年11/11~12/10)

 

「補佐官」キャスト

チャン・テジャン役 :イ・ジョンジェ
主人公 補佐官

1973年3月15日 180cm, 72kg B型

シン・ミナ ( カン・ソニョン 役) とその周辺の人々
カン・ソンヨン : 比例代表区初当選の女性政治家

スタイリッシュなルックスと完璧な能力を備えた女性弁護士。

それだけではなく自身の名前がついた時事番組で司会を務めて成功を手にしたソニョンに、メディアは注目した。
他の人の考えに左右されないソニョンだからこそできたこと。

ユン・ヘウォン役:イ・エリヤ
ソン・ヒソプ議員室6級秘書

ハン・ドギョン役:キム・ドンジュン
ソン・ヒソプ議員室インターン

イ・ソンミン役:チョン・ジニョン

権力に欲がない正義感溢れる政治家でテジュンの故郷ソンジン市選出の無所属初当選議員。

夢と理想のために行動することを惜しまず、妻と娘を愛する温かい心の持ち主で、テジュンにとって大切な先輩で兄のような存在。ソニョンも正義感を持つ彼を称賛していたが…

チョン・ジニョンの代表作 スケッチ・ トンイ・風の国

この人ほんとやさしい雰囲気で、トンイでもいつもトンイを助けてくれる頼りがいのある

役人さんでした。

 

ソ・ヒソプ 役:キム・ガプス

法の網をくぐってあらゆる不正行為を働きながら、院内代表まで這い上がってきた恥知らずで貪欲な政治家。

自分を目の敵にして機会されあれば葬ろうとする敵と戦うためにテジュンが必要だった。しかし自分より光ろうとするテジュンにヒソプの目つきは厳しくなって…

オ・ウォンシク役:チョン・ウンイン

お金の猛者になってしまったソ・ヒソプ議員室の選挙区補佐官。

元都市計画課の公務員で、その頃から企業と政府期間の過失と不正を発見しては闇取引をしてナイトライフを楽しむことが常だった。

キム・ガプス代表作 [マイヒーリングラブ] [サム、マイウェイ][被告人]

この人時代劇もよく出ていますね。

 

補佐官 感想・レビュー

 

主人公のチャン・テジャンは、それにしてもとんでもなくタフで執念深い徹底した野心家ですね。

冷徹とまではいきませんが、冷静で決して負けることを許さない勝負師といったところでしょうか。

なので正義のヒーローというほどクリーンでもないのですが、永遠の悪役チョン・ウンイン(ウンシク役)

の登場によって正義側に見えてしまいます。

しかしチョン・ウンインは、時代劇でも、現代ドラマでも常にあくどい奴の役回りですね。

「奇皇后」では超悪役、「君の声が聞こえる」でも悪い演技が光っています。

まだ、刑務所のルールブックの刑務所官や「ミセン」でのサラリーマン役はまともな役柄でしたね。

 

シン・ミナは

とても知的で背が高くすばらしいスタイルですね。

ルックスの事だけですが。・・

しかしちょっと目が離れていて、冷たすぎず愛嬌のある顔ですね。

秘書官の役のイ・エリアは、完璧な美人ですね。

ちょっと憂いのある不幸そうな感じもありますが。

中山美穂の妹、中山忍に似ています。

 

ストーリーは、政治の世界、権力者である議員とそれを支える補佐官たちの戦いの日々を

サスペンス仕立てで描いていて、一貫して緊張感が漂い気を抜けないドラマです。

 

終始、権力争いのための策略、また策略のある意味醜い闘争の話です。

 

韓国社会では、大昔から権力社会ではと足の引っ張り合い、騙しあいの

策略のえげつなさがすごかったのですね。

 

特に、トンイをはじめとした、李氏朝鮮時代の話は、もう王朝の中が暗殺しあい

ばっかりですし。

なかなか怖さを感じます。

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