ガンダムの富野由悠季監督「死ぬまでに新作を作ってみせる。宮崎駿監督や庵野秀明監督に負けてはいられない」
ガンダムの富野由悠季監督「死ぬまでに新作を作ってみせる。宮崎駿監督や庵野秀明監督に負けてはいられない」
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――こういった美術館での展覧会ができたことは力になった?
プライドにはなりますね。自己満足にもできる。なまじの美術館ではないから。しかし、それに見合っているのだろうかという自問自答もあったのは、自己満足してしまえばおしまいでしょ?学芸員たちが作ってくれたこの雰囲気が、自分の背中を押してもらっているようなイメージはあります。だからこそ僕は病気をしないで済んでいるのかもしれないのだから、宮崎駿監督や庵野秀明監督に負けてはいられないという圧力を感じます。
――新たな創作意欲や刺激になりましたか?
そんな生やさしい気持ちではない。創作意欲という話ではなく、まだ死なないんだから作らなければいけないという強迫観念のようなものを感じました。
逆にありがたいことでもあります。過去の自分に対して整理することもできる自己確認もあったし、新発見もありましたね。
つまりガンダムの富野だから、まだ死なないうちはそれに見合ったものを残さなければいけないという枷(かせ)となったのです。
今年80歳だけど、いやでも新作を作ってみせる。そう思わせてくれたのは、ほんとうは勘弁してほしい(笑)
一部抜粋続きはソース
https://hirosaki.keizai.biz/column/33/
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Gレコ最後まで作りきれるか怪しいだろ
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やる気満々なのは素直に偉いよ
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Source: いろいろまとめ速報