暗殺教室の松井優征先生「漫画で3億円稼ぐという低い目標を立てたせいで、すぐ叶って漫画のモチベが落ちてしまった」
暗殺教室の松井優征先生「漫画で3億円稼ぐという低い目標を立てたせいで、すぐ叶って漫画のモチベが落ちてしまった」
[1]
[1]
松井先生:
新人さんに言いたいのは、目標は絶対高くしておいたほうがいいです。
『ネウロ』の時に別の作家さんが目標3億円と言う数字を持ち出して、じゃあ僕も3億円稼ぐぞ、と無邪気に思っちゃったんです。
ところがちょっとうまく噛み合ったら稼げてしまうので、そうすると一気にモチベーションが下がります。
だからなるべく上にしておいたほうがいいです。
もし叶えられないなら叶えられなくて当然、むしろその方がモチベーションが高いまま次の作品を描けるので。
新人さんに言いたいのは、目標は絶対高くしておいたほうがいいです。
『ネウロ』の時に別の作家さんが目標3億円と言う数字を持ち出して、じゃあ僕も3億円稼ぐぞ、と無邪気に思っちゃったんです。
ところがちょっとうまく噛み合ったら稼げてしまうので、そうすると一気にモチベーションが下がります。
だからなるべく上にしておいたほうがいいです。
もし叶えられないなら叶えられなくて当然、むしろその方がモチベーションが高いまま次の作品を描けるので。
東:
目標3億円って、おそらく一流企業のサラリーマンの生涯賃金の額ですよね。
松井先生:
自分は就職する才能がないから漫画家やっているわけであって、一般企業のサラリーマンの生涯賃金に追いつけるなんて最高じゃないかと。
でもめちゃめちゃ大変なんですけどね、3億円稼ぐのは。当たり前なんですが。
その目標を越えられる人は相当絞られるんですけど、でもそこから先は一気に稼げてしまう。特に最近はそうなんで。
本屋に置かれなくなってもデジタルで売れ続けたり、爆発的にバズったりして、稼ぐチャンスがいっぱいある。
引用元
https://www.jump-mangasho.com/entertainment/interview/matsui-sensei-vol3/
[3]
嫉妬やない
[4]
ネウロでも3億か夢あるな
続きを読む
Source: いろいろまとめ速報