富野由悠季「ロケットで宇宙に行って宇宙に移民できるか?できないんです。僕はインテリ達の宇宙開発に呆れています」
富野由悠季「ロケットで宇宙に行って宇宙に移民できるか?できないんです。僕はインテリ達の宇宙開発に呆れています」
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富野監督は「不幸なことに、第一次世界大戦の頃から科学技術が突出し始めて、間違いが起こってきた」と続ける。
「ロケットで宇宙に行って、宇宙に移民できるか? できないんです。地球の外に空気と水がないんだから。200年くらい前だったら、地球に未知の領域があり、探検するロマンがあった。そのロマンが地球になくなったから、宇宙にあるというロマンチシズムの発想からきている。そういうことじゃない!と今のインテリが理解していない。僕は、宇宙開発にあきれています。今でもロケットを飛ばしている連中は、50年後には、みんなで宇宙に行けると思っているんだから」
ロマンがあったから、科学技術は進歩してきた。一方で、人類は科学技術の進歩についていっていない。
「技術は直線的な進化しかない。戻ることができない。AIの歯止めが利かなくなった時、電源を切ればいいと言うけど、人類は電源を切れない。僕は阻止する方法が思いつかない。だから『G-レコ』を作ることになった。『G-レコ』は戦記物じゃない。戦記物でベトナム戦争までの人類史をなぞってきたけど、もうそんなことをやる暇はない。
自分が気持ちよく死んでいくために、人類が絶滅する予測をしたくない。『G-レコ』では、人類が絶滅しそうになった後、文明を取り戻した世界を描いている。そこで、明るいお話を作ることができる。
ただ、こういう話はしちゃいけないんです。こういう話をすると、アニメですよね?という話で止まるんですよ。解決策が見当たらない。こういう話は毒なんです」
一部抜粋続きはソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/cda09e85637ffbb79156f6300d9160bee899dc60
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そもそもスペースコロニー自体に無理があるよ
大気のある星を探さなくちゃ
そもそもスペースコロニー自体に無理があるよ
大気のある星を探さなくちゃ
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宮崎駿も宇宙開発するぐらいなら砂漠を緑化しろって言ってたな
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Source: いろいろまとめ速報