ごはんいこうよ シーズン1 あらすじ レビュー

韓国ドラマ ごはんいこうよ

BEASTのユン・ドゥジュンが主演のグルメ・恋愛ドラマ
日本でいえば「幸子の」か「孤独のグルメ」のような1面をもったドラマって感じですか。
主人公デヨンは保険外交員をしながら人気グルメブロガーで、なにしろグルメマニアで、うんちくがすごい。
デヨンが出会う人たちとのグルメがいちいち絡む交流と恋愛ストーリー交えながら、話は進んでいく。
「ごはんいこうよ」キャスト
【話数】全14話/字幕スーパー
【演出】チェ・ギュシク、チョン・ヒョンゴン
【脚本】イム・スミ
【キャスト】
ク・デヨン … ユン・ドゥジュン
イ・ジウ … ペク・ジニ
イ・ソヨン … イ・ジュウ
ソンウ・ソン … アン・ウヨン

「ごはんいこうよ」あらすじ

保険外交員として働く一方で、“シクシャ様”と呼ばれる人気グルメブロガーのデヨン(ユン・ドゥジュン)。
ひょんなことから大学時代の友人ジウ(ペク・ジニ)に14年ぶりに再会し、彼女を食事に誘う。
そこで食へのこだわりを熱く語るデヨンにジウは感心するのだが、それを教えてくれたのはジウだとデヨンは話す。
仕事や家族のことで疲れていたジウは、久しぶりに楽しい時間を過ごす。
そして、大学時代、お金がないながらもデヨンと一緒に、美味しく楽しい食事の時間を過ごしたこと、デヨンに淡い恋心を抱いていたことを思い出す。
ところが、その帰り道にデヨンから妹のソヨン(イ・ジュウ)について聞かれ、ジウは思わず、答えたくないとデヨンを突き放してしまう。
一方、事業に失敗してアメリカから帰国したソヨンは、お金を借りた女性のいとこソン(アン・ウヨン)に見つかり、逃げようとする。しかし、ソンが高級マンションでの一人暮らしだと知ると、ソンがスカウトしようとしているデヨンを説得する代わりに、自分を住まわせてほしいと頼み込む。早速、デヨンの元を訪れたソヨンは、そこでジウとも再会し…。

「ごはんいこうよ」レビュー・感想

デヨンは食に異常なこだわりを持っているグルメでなにしろうんちくがすごい!
デヨンがうんちくを語るシーンになるとカメラが寄り、急にテンションが切り替わって夢中でうんちくを語るのが
面白い。
デヨンは保険の外交員という設定もあって人当たりがよく、口がとても達者です。
それで気さくでもあるのでみんなをご飯へ誘うシーンがやたら出てきます。
このドラマの見どころはやはり食べるシーンですね。
私はそもそも韓国料理大好きですが、食べ物の撮り方、食べる音、その演出が実に美味しそうに見えます。
このへんのシーンは「孤独のグルメ」なんかを思い出しますが、さすがに孤独なだけに
こちらでは井之頭五郎は心の声でうんちくを語っています。^^@
これに比較すると「ごはんいこうよ」はみんなのグルメといったところか。
この食べっぷりを見てるだけで幸せな気持ちになるのが不思議です。
この感じは孤独のグルメ」といっしょでシーズン2、3とありえるよねと思ってたらやっぱりあったみたいです。

「ごはんいこうよ」のシーズン1からシーズン3はU-NEXT
で見れます。