映画『まほろ駅前多田便利軒』予告編
映画『まほろ駅前多田便利軒』予告編
2011年4月23日全国公開 『風が強く吹いている』も映画化された三浦しをん原作の直木賞受賞小説を、『ゲルマニウムの夜』『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の大森立嗣監督が映画化したユーモラスで温かい人間ドラマ。
瑛太と松田龍平が主人公の便利屋
二人ともワケアリのバツイチという設定で脱力系のキャラの友人同士だ。
とくに松田龍平演じる「行天」のほうは特に脱力系で、何も仕事がなければ事務所のソファーで寝てばかりいる。
ここは「大川端探偵事務所」のオダギリジョーにも通じるものがあるね。
ストーリーはワケありの客たちとの出会いとエピソードをつづってゆく。
このわけありの依頼者とその依頼に答えるべく奮闘するさまと人情味あふれる結末は、これも「大川端探偵事務所」に似ているなぁ。
共演は、片岡礼子や鈴木杏、麿赤兒など個性豊かな実力派俳優たち。人間のこっけいさと生きることの幸せを、じんわりと浮かび上がらせる大森監督の手腕が光る。
配給:アスミック・エース
オフィシャルサイトhttp://mahoro.asmik-ace.co.jp/ (C)
2011「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会
登録日:2011-02-03 11:09:04
映画『まほろ駅前狂騒曲』最新予告編
10月18日公開 三浦しをんのベストセラー小説を実写化した『まほろ駅前』シリーズ映画第2弾。http://www.cinematoday.jp/movie/T0018739 オフィシャルサイト:http://www.mahoro-movie.jp 配給:東京テアトル (C)
2014「まほろ駅前狂騒曲」製作委員会
登録日:2014-08-03 20:00:02
ファンの間では二人とも『ハマリ役』と言われている。
とくに松田演じる行天のふわふわとした変人っぷりが見事で、松田考案の行天走りは気持ち悪さなどを倍増させており、他の誰も演じられないと言われているほど。
毎話、個性的な依頼主(ゲスト)と共に依頼を解決していく。
人情ドラマでもあるがどう解決するかも見どころであり、架空の「まほろ市」を舞台に小さな事件から大きな事件まで様々なことが展開していく。
まほろ市ってのは町田市がモチーフですけどね。
人情ドラマといても押し付けがましくないところに注目
まほろ駅前番外地ED「まともがわからない」
2011年に映画「まほろ駅前多田便利軒」があり、その続編としてテレ東系で今年「まほろ駅前番外地」が放送されました。
まほろ駅前番外地ED「まともがわからない」 動画は1話エンディングを使っています。 瑛太・松田龍平
登録日:2015-05-04 23:48:21