月9ドラマ「シャーロック」
2019年10月期のフジテレビの月9枠のドラマ
有名ななミステリー小説『シャーロック・ホームズ』を原作にしたミステリーエンターテインメント『シャーロック』
イギリスでBBC制作のドラマとして大人気になっていたドラマの日本版というところでしょうか。
この日本版ではディーン・フィジオカが主演で相棒の若宮潤一には岩田剛典がキャスティング
“令和の東京”を舞台にスリリングかつ痛快なテイストで映像化。
「シャーロック」キャスト
犯罪コンサルタント 誉獅子雄・ディーン・フジオカ いわゆるシャーロック・ホームズ
若宮潤一・岩田剛典(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE) 精神科医で獅子雄の相棒 いわゆるワトソン
警部 江藤礼二・佐々木蔵之介
巡査部長 小暮クミコ・山田真歩
「シャーロック」7話 少年シャーロック現る!祖父誘拐と開かずの金庫
若宮が俺の大事なプリンが1個ないと騒ぎたて獅子雄を責め立てる。
獅子雄はそのことから、そういう固定観念で騒ぐ教師がいたな、と自信の少年時代を回想する。
獅子雄は少年時代から、えらそうに推理をする生意気なところは何も変わっていなかった。
と、そこへ少年・羽佐間虎夫(山城琉飛)がじっちゃんを探してほしいと依頼に現れる。
少年は、生意気に推理をするまさに少年シャーロックだった。
獅子雄は捜査にデイサービスセンターに行く。
すると少年虎夫に母親から電話があり認知症で歩いていたじっちゃんの寅二郎(伊武雅刀)が見つかったとのこと。
実は寅二郎は認知症の演技をしていたのだ。
寅二郎は獅子雄のもとを訪れ、誘拐された事実を話す。
連れていかれた家に金庫があり、「開けるな、中身をみるな」と書かれていた。
実はプロの金庫破りであり寅二郎は、なぜか道具も揃っていたので寅二郎は金庫を開け、中身は見なかった。
獅子雄と若宮は寅二郎が監禁された場所を特定しようとする。
獅子雄と少年虎夫は、デイサービスの職員に目をつけ・・・
「シャーロック」7話感想
若宮が寅二郎の監禁場所を推理するときに、証言から車移動距離と車で聞いたFM放送の電波範囲から、場所を特定する方法が、リーアム・ニーソンの「96時間」で出てきたやり方と同じですね。
なかなかハードボイルドちっくです。
「シャーロック」見逃し配信はこちら
シャーロックの7話は11月25日まで
の見逃し配信でみれますが、現在1話から6話まではFODプレミアム加入で見ることができます。