韓国ドラマ

椿の花咲くころ

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椿の花咲くころ・キャスト

ドンべく役=コン・ヒョジン

スナック「カメリア」を経営

未婚でピルグの母

ファン・ヨンシク役=カン・ハヌル

警察官、ドンペクをひたすら愛する

カン・ジョンリョル役=キム・ジソク

プロ野球スター選手 ドンベクの元カレ の父

ジェシカ役= チ・イス

ヨンシクの妻

ピルグ役=キム・ガンフン

ドンペクの息子

椿の花咲くころあらすじ

韓国の田舎町 にある日謎の美女が突然引っ越してきて、スナックを開きます。

その美女は実は赤ん坊をかかえ、しかも未婚の母なのでした。

そんな田舎町の男たちはすぐにスナックの常連になり店はなんとか6年も続いていました。
そこに地元で育った、あまりにもまっすぐで正義感がやたら強く、しかし単純バカの警察官ヨンシクが地元に赴任してきて、一目でドンペクに惚れてしまったのです。

ヨンシクはドンペクに付きまとい最初は嫌われていますが、徐々に不幸のかたまりの人生を生きてきたドンペクの心を開いていきます。

そんな時、ドンペクが若い時大恋愛をして末、別れた自分の息子ぼ父である、プロ野球選手のカンが自分の育ったにやってきます。
そしてドンペクに再開し、そこで自分の息子がいたことを初めて知り、カンもまたドンペクに絡み始めます。

ヨンシクとカンとの三角関係が進みつつ、この地 に起きた連続殺人事件が6年ぶりに動き始めるのでした。

 

椿の花咲くころ 感想

 

このドラマは 2019年9月からに放送され、なんと最終回には視聴率23.8%をたたき出したらしいです。

なぜそうだったかを分析してみると
まずストーリーの中核になる部分はよくある韓国ドラマラブストーリーです。

未婚の母に熱血漢の若者が一方的に惚れ、それでもだんだん、その若者に母は次第に惹かれていくといいうちょっと変則パターンではありますがこれはいくらでもあるパターンです。

しかしこのドラマはそれに加えてサスペンスが絡んでいるというところです。

5年前に起きた連続殺人事件が、5年間何も起きていないのに、犯人らしき者が主人公ドンペクに絡んで動き出すという事件がこのラブストーリーの展開とともに絡んでくる
というものです。

ドラマに主軸はコメディチックなシーンたっぷりなのに、おぞましく暗黒な犯罪の謎が
次第に恐怖を呼び起こし、複合的な興味でドラマを引っ張っていく。

そんなところが大衆の支持を多く得た要因なのでしょうか?
ドンペクとヨンシクの愛の行方は、また犯人に狙われているドンペクは無事でいられるのか?
犯人はいったい誰で、最後事件は解決するのか?

そんなふうに興味がつきないストーリーに私も夢中になってしまいました。

 

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