日本映画「飛べダコタ」 あらすじ・ネタバレ・感想

2020年1月6日




映画「飛べ!ダコタ」

2013年制作・日本映画

監督: 油谷誠至

音楽:宇崎竜童

 

終戦直後の新潟県・佐渡島に不時着したイギリス空軍機の乗組員と地元住民の交流を、実話をもとに映画化した人間ドラマ。終戦から5カ月後の昭和21年1月14日、佐渡島にある高千村の海岸に、上海から東京へ向かっていたイギリス空軍の要人機ダコタが不時着した。村人たちはつい最近まで敵国だったイギリスの人々に対して複雑な思いを抱えながらも、困った者を助けるという佐渡の精神に従い、彼らを温かく迎え入れることにするが……。

 


「飛べ!ダコタ」キャスト

 

比嘉愛未 /森本千代子

 

佐渡の森本旅館の娘

 

窪田正孝 /木村健一

千代子の同級生

海軍兵学校時代に、訓練中の事故で足が不自由になった青年。かつては明るく村の期待の星だったが、ケガをしてからは家にこもっている。

 

柄本明/村長

高千村村長。千代子の父。自宅で旅館を経営している。決断力に富み、女子供の意見もよく聞く良き指導者。

 

ベンガル/高橋源治

 

綾田俊樹/ 佐吉 村民

 

洞口依子/村上敏江

千代子たちの同級生の義治の母

 

義治は戦争に行ったまま帰ってこないが、生存を信じて待っている

 

芳本美代子/篠田和子

 

「飛べ!ダコタ」 あらすじ

終戦から5か月後の昭和21年1月14日。上海から東京へイギリス総領事を送る途中だったイギリス空軍要人機ダコタが悪天候に見舞われ、新潟県は佐渡島にある高千村の海岸に不時着する。

ダコタは砂に埋もれ、滑走路もないことから乗組員は島にとどまることを強いられる。

敵国であったイギリス軍人を前に、戦争で家族を失った者、いまだ戦地から戻らぬ息子を待つ者も少なくない住民たちは複雑な感情を抱く。だが、ダコタの第一発見者である千代子(比嘉愛未)の父で村長の新太郎(柄本明)は、率先して彼らを温かに迎え入れる。

 

村民とイギリス軍人が交流を徐々に深める中で、イギリス軍人はダコタで飛ばせ発ちたいので海岸に滑走路を作ってほしいと

申し出る。

複雑な感情で賛成、反対ある中で、村民は滑走路作りに協力することにする。

 

しかし、そんな時、事件が起こってしまう。

はたして問題は納められるのか?

ダコタは発てるのか?

 

そして感動のラストへ向かっていくのだった。

 

「飛べ!ダコタ」感想

佐渡のあたたかい村民達のキャストで柄本明、ベンガル、綾田俊樹と劇団「東京乾電池」の

メンバーが3人揃ってしまったのが、個人的に可笑しかった。

 

敵国だったイギリス人が突然降り立って、恐怖と戦後間もない時の複雑な感情をかかえながらも

村民たちは彼らを温かくもてなす。

友情が育まれ、やがて軍機ダコタを飛ばせる為、村人一丸となって浜辺に即席の滑走路を作る。

というハッキリ言ってベタな安定のストーリーであはあるが、

しかしながら実話を元にしているわけだし、美談に脚色されているだろうけど、実際そんな温かい交流は存在したのでしょう。

 

戦争の深い傷を背負っている日本人の姿と、本来日本人が持っている深い情と、他者への思いやりなどの日本人魂を描いた

秀作だと思います。

 

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Posted by kaidorama