韓国ドラマ

またオ・ヘヨン 僕が愛した未来(ジカン) キャスト・あらすじ

「またオ・ヘヨン」韓国ドラマ

2016年 放送 tvN 全16話

最終回は10%の視聴率の大ヒット作

脚本:パク・ヘヨン

 

「またオ・ヘヨン」キャスト

パク・ドギョン役 :エリック

オ・ヘヨン役(普通の):ソ・ヒョンジュン

オ・ヘヨン役(かわいい):チョン・ヘビン

イ・ジンサン役:キム・ジソク

パク・スギョン役:イェ・ジウォン

「またオ・ヘヨン」あらすじ

 

オ・ヘヨン(ソ・ヒョンジン)は結婚式前日、彼にふられ

結婚式を中止した。

 

オ・ヘヨンは高校時代に同名のオ・ヘヨン(チョン・ヘビン)となにかと比較され彼女は「かわいいオ・ヘヨン」と呼ばれ、自分は「普通のオ・ヘヨン」と呼ばれコンプレックスを持っていた。

 

ある日、映画の音響監督のパク・ドギョンと出会い、引っ越しをした先になんと彼が住んでいたのだ。

パク・ドギョンはフラッシュのように少し先の未来が見えるようになり、オ・ヘヨンの映像を見ていたのだった。

何かとパク・ドギョンと絡んでいるうちにオ・ヘヨンは彼を好きになってしまう。

そして高校時代の「かわいいオ・ヘヨン」は彼の元カノだったのだ。

さらにオ・ヘヨンの会社になんとオ・ヘヨン(チョン・ヘビン)が入社してくる。

実はパク・ドギョンもオ・ヘヨン(チョン・ヘビン)と結婚式当日に彼女がいなくなったという経験をしていたのだ。

そしてその後、名前が同じということで、間違えて「普通のオ・ヘヨン(ソ・ヒョンジン)」の結婚を意図的に阻止していたのだった。

また、「かわいいオ・ヘヨン」も複雑な事情で結婚式当日に姿を消していたという真実があったのだ。

 

「またオ・ヘヨン」感想

オ・ヘヨンは二人とも、結婚相手との関係は何も終わっていないのに、複雑な事情により、結婚できなかったことになります。

 

それなのに、パク・ドギョンと「普通のオ・ヘヨン」との恋愛関係で進んでいくこのストーリー。

4、5話目くらいからこの先落としどころはいったいどこにあるのか想像できずに、気持ちがわさわさします。

それにしても、ソ・ヒョンジン演じるオ・ヘヨンは感情の激しさハンパない。

しかも目つきがいってしまっていて「やりすぎだろ」っていう演技ですね。

ラブの感情表現の時はかわいく感じますが。

あとこの人スタイルはすごくいいですね。

 

一方の「かわいいオ・ヘヨン」のチョン・ヘビンはには感情移入できませんでしたね。

なんか、リアルに計算高い表情が、「ほんと悪そな女」って思えてしまいます。(個人的に)

役の中では悪いところはそんなにないはずですが。

ドラマ中、やたらと出てくる飲んだくれてのダンスシーンは面白く見ものです。

オ・ヘヨンはじめいろんなキャストが踊っています。

 

-韓国ドラマ