それでも青い日に
それでも青い日に・キャスト
●イ・ヨンヒ役の、ソン・ハユン。
・出演ドラマ:「ファントム」「必殺!最強チル」「いとしのクム・サウォル」「サンドゥ、学校へ行こう!」
●ヨンヒの異母姉妹チョン・ウナ(イ・ジョンヒ)役は、チョン・イヨン。
・出演ドラマ:「天使の罠」「瑠璃<ガラス>の仮面」「宝石ビビンバ」「愛は歌に乗って」
●ヨンヒの初恋の人ソ・イノ役で、イ・ヘウ。
・出演ドラマ:「花より男子」「ルビーの指輪」「ホジュン~伝説の心医~」「武神」「バラ色の恋人たち」
●ヨンヒの兄貴分パク・ドンス役に、キム・ミンス。
・出演ドラマ:「グッバイマヌル」「白夜姫」「女王の花」「私も、花!」「恋愛操作団:シラノ」「愛してもいいんじゃない」
●ヨンヒの実母、チョン・エシム(チョン・ドクヒ)役は、ユン・ヘヨン。
・出演ドラマ:「チャンファ、ホンリョン」「ビッグ」「愛しの金枝玉葉」「総理と私」「愛と野望」「華麗なる誘惑」「白夜姫」
●ヨンヒとウナの父イ・サング役で、キム・ウンソク。
・出演ドラマ:「アパート」」「ストライク・ラブ」「淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)」「武人時代」「ヨンジェの全盛時代」
●サングの本妻、ウナの実母、ヨンヒの義母チェ・ミョンジュ役には、パク・ヒョンスク。
・出演ドラマ:「冬のソナタ」「ラブ・ミッション」「リメンバー~記憶の彼方へ~」「火の女神ジョンイ」「オ・ジャリョンが行く」
●ヨンヒの祖母、サングの母キム・ミンジャ役の、オ・ミヨン。
・出演韓国ドラマ:「マイラブ」「アイドゥ・アイドゥ」「ピンクのリップスティック」「Happy Together」「天使の報酬」「いとしのクム・サウォル」「ラブ・アゲイン」
●エシムの弟、ゴロツキ、チョン・マンス役には、チョン・ヒテ。
・出演ドラマ:「私の心は花の雨」「ミセン~未生~」「ディア・ブラッド~私の守護天使」「金よ出てこいコンコン」「海雲台(ヘウンデ)の恋人たち」「私の心が聞こえる?」「広開土太王(クァンゲトテワン)」
●イ家の乳母、ヨンヒの大家アンソン役の、チョン・ギョンスン。
・出演韓国ドラマ:「恋するハイエナ」「上流社会」「ファン・ジニ」「太陽のあなた」「ネイルサロン・パリス」「いばらの鳥」「3度結婚する女」「トライアングル」
それでも青い日に・70話を超えました
とっくに終わっているドラマなのでいまさらすみません。
70~80話あたりのストーリー (アバウト)
ヨンヒたちは出所した元社長たと新しい化粧品会社・ビーナス化粧品を
たちあげることに。
イノはエシム社長下の会社に入りヨンヒとライバルになり
何かとヨンヒに冷たい言葉をあびせる。
イノは実はエシムに復讐するためにわざとやっているということらしい。
そんな中、ドンスが中東で死んだとニュースがはいる。
悲しみにくれるヨンヒ。
おばあさんはエシムの家に行き、追い出せれようとするがそのまま
なぜかエシムの家に住み着く。
ヨンヒの会社は、イノの父親の陰謀により倒産させられそうになる。
感想:
イノはエシムにつくのは作戦だということだが、ヨンヒに本気で憎まれるような言動はなぜ?
と意味不明。
おばあさんのジョンヒ(ウナ)が恋しかったからというが
憎きエシムの家に住み着くのも意味不明。
韓国人のマインドが僕にはよくわからないからなのか
それともこのストーリーがだけに流れる自由さ(ハチャメチャ( ´∀`)
なのか?
それにしてもエシムの家でのドタバタは急にコメディドラマになったのか?
というような面白さ。
エシムへの憎さがだんだん薄れてしまいそう。
マンスの嫁も善人だけど強烈なキャラだし、ウナもだんだん優しくなってくるし
なんとも軸のないドラマですなあ・・・
それでも青い日に・第90話~105話
「ウナ イノ イノの父親 ヨンテク」「エシム マンス」の人間関係が微妙に変わっていく様子が描かれています。
イノの父はエシムに弱みを握られ、ジンジュ化粧品の副社長としてエシムの手下になっていました。
しかし、イノを苦しめていることに気づき、考えを変えてついにエシムに反撃に出ます。裏帳簿を盗み出し、エシムを脅します。
エシムは父を殺そうと考え、マンスは反対します。エシムはマンスに内緒で父を拉致してしまいます。
マンスは気づき、拉致の実行犯に怒りまくりをボコボコにします。
その後、マンスはエシムに自分たちはひどいことをしすぎたと訴えます。
マンスのくそやくざっぽさと裏腹に微妙に正義感、人情が垣間見られた瞬間が面白かったです。
そして、ウナはイノに全く信じられない状況で、自分がエシムの子でなく正妻の子であることを告白します。
イノは信じませんが、おばあちゃんからそれは事実であることを聞きます。
おばあさんはこのことを内緒にしてくれとイノに頼みますが、どうせバレるだろうと思われます。
ヨンヒは苦しむものの最終的には立ち直る展開になりそうです。
時折登場するイノの妹がブサイクだな(笑)
物語はまだまだ30話くらいは続くとの感想もあります。
しかし、ドタバタの展開が予想されるものの、我慢して見るしかないのでしょう。
また、ウナはイノとの婚姻届けを出し、そのことを知ったヨンヒがショックを受けます。
さらに、ウナが妊娠しているというが、やがて嘘だとばれます。
一方で、秘密資金の裏帳簿をめぐり、イノの父であるビョンジンも絡んで攻防戦が始まります。
イノはビョンジンの行方を探そうとし、実はイノとウナの結婚は偽装だったことが発覚します。
イノはウナと暮らしていましたが、気持ちはますますヨンヒに向かい、ヨンヒによりを戻そうとします。
しかし、ヨンヒはドンスがいるから無理だと断ります。
その後、マンスの妻ヒャンスクがエシムの部屋で通帳を見つけ、大金が入っていることを知り、その金をヨンヒに返すために引き下ろしてしまいます。
ヒャンスクはヨンヒに金を渡そうとしますが、ヨンヒは最初は断りますが、最終的には受け取ります。
ヨンヒはどんどん強くなっていくが、怖い性格に変貌していきます。一方で、ドンスはヨンヒが実はエシムの子であることを知り、悩みます。
エシムが通帳の行方を知ると、大声で叫び、狂いまくるといった状況に発展しています。
それでも青い日に・70話~105話 感想
発狂するほど叫びまくるシーンは韓国ドラマによくでてきますが、
これほど激しくしかも数多く狂ったのはこのエシム役の女優がナンバー1ではないかと
思いました!!
イノ、ヨンヒ、ウナ、ドンスの4角関係はまだまだ不安定なのでしょうか??
信じあっているカップルはどこにもいない気がして、この先結ばれる2人はいるんでしょうかね?
それでも青い日に・その1
それでも青い日に・その3
それでも青い日に・その4
それでも青い日に・その5