『マニフェスト』(Manifest)は、アメリカのテレビドラマ・あらすじ
2018年にNBCで初めて放送されました。
マニフェスト・あらすじ
「マニフェスト」は、飛行機に乗った主人公たちが、経験する不可解な出来事を描くドラマです。
物語は、ジャマイカからアメリカへの 828便が突然の乱気流トラブルののあと、無事に着陸するところから始まります。
しかし、乗客たちが地上に戻った時には、なぜか地上では5年が経過していました。
彼らにとっては数時間の飛行だったのに、地上の世界では5年間828便は行方不明だったのです。
乗客たちはなぜ5年間も経過してしまったのかさっぱり理解できません。
とにかく地上の世界は5年経過した世界ですが、なんとか元の生活にとりあえず戻っていきます。
地上の世界では5年の間にいろんな事情が変わっていました。
その後もどった828便の乗客たちには、超常現象的な出来事や予知的な能力が発現するようになります。
彼らは「Calling(呼びかけ)」と呼ばれる謎めいた力が自分たちに働きかけていることを知り、その正体を解明しようとし
ながら次から次へとシリアスな経験をしていくことになります。
マニフェスト・主要キャスト:
フライト828便の乗客の一人で、戻ってきた後、彼は自分の生活が大きく変わってしまったことに直面します。
ベン・ストーン(演: ジョシュ・ダラス)
フライト828便の乗客の一人で、戻ってきた後、彼は自分の生活が大きく変わってしまったことに直面します。
ミカエラ・ストーン(メリッサ・ロクスバーグ)
ベンの妹、飛行機の乗客
グレース・ストーン(演: アテナ・カarkanis)
ベンの妻で、飛行機の事故後に結婚生活がどのように変わったかを探る役割を果たします。
サイオーン・ストーン(演: ジャック・メシーナ)
ベンとグレースの息子で、特別な力を持つ可能性が示唆されます。
マニフェスト・特徴
『マニフェスト』は、サイエンスフィクションとドラマの要素を組み合わせた作品であり、超常的な出来事や家族の複雑な関係を描いています。
シーズンを通じて、失われた5年の謎や、未来の予知、他の次元との関わりなど、独自のミステリーが掘り下げられていきます。
物語は視聴者に感動的でサスペンス溢れる展開を提供し、乗客たちが何故このような体験をしたのか、その真相に迫っていく姿勢が注目されました。
まずクレージーでめんどくさくなってくる人
アンジェリーナ
当初よりメンヘラっぽさがあって、表情的にも暗いワカメ女的な雰囲気はありましたが、次第に
頭の弱いスプリチュアルかぶれでサイコパスな危ない女にどんどんなっていきうざい。
エデンを誘拐、監禁しているのに正当化してしまう自己愛性パーソナリティ障害確定。
サンビ
医者で論文、研究にこだわる・・・というキャラだがアタマ超弱そうな表情と言動、行動。
この人も思い込み激しすぎ。
いつもやることが状況をこじらせる。
ミカエラ
なにしろ終始しゃくれが気になる
当初からCalling(呼びかけ)にこだわり、Callingの意味をすぐにわかった気になっているcalling大信者。
その信仰心がうざい。ある意味最初からそうなのでブレていないところがいいところか^^
自分が誰を愛しているのかはブレまくる。
ストーン
当初理知的なキャラだったがけんかっ早く短絡的なところを多少出していたが、シーズン3で妻を失ってから短絡的な行動に拍車がかかり、自分のやることがさも世界的に正しいかのように動くが、自己中で協調性0の暴走キャラになっていく。
とにかく主人公がこれではこのドラマに行く末が心配になってくる。
その妻のグレースもかなりうざいキャラだったなー。
そもそも品のない顔してるし、早く脱落してほしかったのでいなくなってよかったが・・
ベンは、飛行機と彼が消えた5年間に彼氏ができていても許してしまうほどグレースを愛していたという設定だったが全然感情移入できなかった。
マニフェスト ラストはどうなる??
とくかくシーズン4はいろんなことがさらにこじれてくる。
ミカエラの彼氏ジークは他人の手を握って感情がわかるサイコメトラーの能力が身についてくるがそれと引き換えに相手の邪心が自分に移ってしまう現象が現れる。
息子のカルは血の混じる咳をする症状が現れ死を予感させる。
いったいCalling(呼びかけ)は人々を幸せに導くものなのか?
それとも破滅に追いやっていくサインなのか?
ラストにそれらの伏線を回収してくれるのかはかなり不安です。
おなじ飛行機がらみのドラマ「LOST」のようにさんざん謎を投げかけて、最後はうやむやにするという結末だけはやめてね!!