日本ドラマ

フジテレビ　大奥　歴代キャスト

フジテレビドラマ「大奥」　歴代キャストは？

 

大奥はドラマ、映画のテーマとして今まで何度も扱われてきた題材です。

今回の２０２４年「大奥」は、１０代将軍、徳川家治の時代の大奥を描いたものです。

 

大奥　キャスト

五十宮倫子／小芝風花

朝廷の出身で次期将軍・家治と政略結婚させられる。

素直だが芯が強く利発な性格。

徳川家治／亀梨和也

第9代将軍・徳川家重(高橋克典)が謎の死を遂げ、第10代将軍の座につく。

幼い頃から聡明でエリート教育を受けていた。

お品／西野七瀬

五十宮倫子(小芝風花)の付き人。京の宮家の姫である倫子を尊敬し、誠心誠意仕えている。

お知保／森川葵

五十宮倫子(小芝風花)の付き人だが、倫子とお品を快く思っておらず嫌がらせをする。

松平定信／宮舘涼太

家治のいとこ。家治とはライバル関係にある。

松島の局／栗山千明

大奥を取りしきる存在。

幕政にも影響力を持ち、権力をほしいままにするため田沼意次(安田顕)と手を組み、よからぬ計画を目論む。

田沼意次／安田顕

貧乏な旗本出身ながら出世を果たし、幕政のトップの老中にまで上り詰めた。

上昇志向強く某術にたけた政治家で、松島の局(栗山千明)と結託し、幕府を思いのままにするべく目論む。

 

大奥　フジテレビドラマ・歴代主役キャスト

大奥は、フジテレビドラマとしてこれまでに何度も制作されていますね。

大奥【2003年】主役：菅野美穂

菅野美穂は篤姫（篤子）を演じている。

敬子（後の篤子）は薩摩の出身で、第13代将軍の家定と政略結婚して大奥に入る。

篤子がたくましく成長していく過程を描いている。

大奥のトップである瀧山（浅野あつ子）と実成院（野際陽子）の女の戦いがすごい。

敬子（後の篤子）は薩摩の島津家の出身で、第13代将軍の家定と政略結婚して大奥に入る。

 

大奥～第一章～【2004年】主役：松下由樹

徳川秀忠の時代の大奥をえがいている。

松下由樹は武家に嫁ぐが離縁し、大奥で乳母として働くことになるおふくを演じている。

大奥〜華の乱〜【2005年】主役：内山理名

徳川綱吉の時代、元禄期を舞台に主人公 牧野安を 内山理名が演じる。

大奥〜もうひとつの物語〜〜【2006年】主役：深田恭子

映画の記念バージョンとして放映されました。

貧しい家の出身で大奥で働く娘を深田恭子が演じています。

大奥〜[第一部]〜最凶の女/[第二部]〜悲劇の姉妹〜【2016年】主役：沢尻エリカ

江戸幕府第11代将軍・徳川家斉（成宮寛貴）の話となっていて、大奥の悪女として沢尻エリカが演じています。

歴代大奥　まとめ

このように「大奥」はドラマテーマとして永遠の定番にまでなっている題材ですね。

徳川時代の話ですが、その歴史が長いことと、大奥の存在のいろんな視点からストーリーが作られるので、

この先もずっと制作されていくことでしょう。

いつまでも楽しめますね！

 

 

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