日本ドラマ

ケンシロウによろしく　漫画ドラマ化・キャスト、地上波放送は？

ケンシロウによろしくドラマ化・キャスト

ケンシロウによろしくはの原作は作者ジャスミン・ギュの漫画です。
『週刊ヤングマガジン』（講談社）にて、2020年16号から2023年47号まで連載され、
２０２３年にDMMTVでドラマになりました。

そのドラマケンシロウによろしくは
２月２１日　からテレビ東京で地上波放送されるようです。
楽しみですね！

そのキャスティングですが、

主役の沼倉孝一には松田龍平

ヒロイン坂本里香は西野七瀬

そのほか
久田佳子 (倉科カナ)
中村ひろし (矢本悠馬)
野田修 (斉木しげる)
西ヶ上 (勝村政信)
ヨシトモカタコラス (野間口徹)

といったキャスティングに
脚本は「素敵な選タクシー」や「ブラッシュアップライフ」を手掛けたバカリズム

原作がいかにも漫画っていうある意味ぶっとんだ話だけに、ドラマはいったいどんな展開になっていくのか。

ブラッシュアップライフでもまさかこんな展開にって驚かされましたので今回も期待は高まります。

ケンシロウによろしく　あらすじ

主人公の沼倉孝一は、貧しい母子家庭で生まれながらも幸福な日々を過ごしていました。しかし、ある日、ヤクザの男が現れ、最愛の母と関係をもち、母は姿を消してしまいます。

取り残された孝一は、母を奪ったヤクザに対する復讐を心に誓います。「誰にもばれないように、かつ十分な恐怖を与えた上で殺す」という決意を抱き、復讐の鬼となります。

孝一は、「北斗の拳」の主人公・ケンシロウの北斗神拳を思い浮かべながら、漫画を熟読し、その後10年間にわたり、ケンシロウに匹敵する体力と技術を身につけるべく、筋トレに励むストイックな生活を送りました。

やがて、孝一は憎きヤクザ・木村に対して、十年の苦労の結晶である「北斗百裂拳」を繰り出しますが、木村は動じず、逆に孝一をぼこぼこにし、孝一は命からがら逃げだします。

孝一は、漫画だけでは足りないことを悟り、人体のツボを徹底的に学ぶことを決意します。数年後、国家資格を取得し、最強のマッサージ師として自らの店をオープンするのです。

これが冒頭のはじまりです。
これから物語は二転三転と予期せぬ展開に目が離せなくなります。

ケンシロウによろしく・完結

漫画の方は２０２３年１０月で８７話で完結となっています。

漫画「ケンシロウによろしく」はDMMブックスで読めます。

 

 

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