ドラマ「時効警察はじめました」
TV asahi Go より
2006年1月、『金曜ナイトドラマ』枠で放送されて大人気を博した、『時効警察』。
あれから12年。“伝説のドラマ”として語り継がれているコメディーミステリーが、よみがえりました。
主人公・霧山修一朗を演じるのは、もちろんオダギリ ジョー。
ワールドワイドに活躍する彼が、12年ぶりの本作で、そのコメディーセンスを爆発させます。そして、時効捜査の“助手”・三日月しずか役でコメディの才能を爆発させた麻生久美子もまたまた参戦。
2019年版“時効警察ワールドまたまた楽しめます。
時効警察はじめました・キャスト
霧山修一朗 ・オダギリジョー
12年前FBIに出向したが、再び総武署の時効管理課に配属
独身でアパート住まい。
とんでもない観察眼を持っている。
三日月しずか・ 麻生久美子
総武署・交通課課長補佐。
以前は霧山の恋人の座を狙っていたが、霧山が渡米後、6年前になんとなくで、刑事課の刑事と結婚したものの、ほどなく離婚。
今はひとり暮らしの寂しいアラフォー。しかし、霧山から奪った婚姻届は今でも大事に持っている。
彩雲真空・吉岡里帆
総武署・刑事課の新人刑事。とにかく何でも頑張る熱血女子。
十文字に日々課せられる“張り込みの練習”や意味不明な指示も、全力でこなしている。
好奇心旺盛で、霧山が三日月と共に再開する時効事件の捜査には興味津々で、十文字の目を盗んでは時効管理課に入り浸り、首を突っ込む。
又来康知・磯村勇斗
総武署・鑑識課の若きエースで、諸沢の助手。
十文字疾風・豊原功補
総武署・刑事課のエース。
刑事として完璧かと思いきや、結構天然で何かおかしい。
無邪気に手柄を自慢したり、言動のピントがずれていたり…と、お茶目で憎めないキャラ。最近は、新人刑事・彩雲の指導にやたらと燃えている。
同期の霧山を勝手にライバル視している。
時効警察はじめました・4話 あらすじ・ネタバレ「ゾンビもゾンビ映画も蘇るなら時効警察もよみがえるのだ」
昔のゾンビ映画「ロマンティックを止めるな」のリメイク版が制作される話題で盛り上がっていた。
このかつての映画は実は、撮影最中に監督(津田寛治)が謎の死を遂げるという事件がおきていて、すでに時効になっていた。
霧山(オダギリジョー)達は、この映画の主演女優・折原千香子(中島美嘉)に注目した。
こ映画のエキストラのオーディションが行われることを知り、彩雲(吉岡里帆)が応募することにし、ついでに審査員の折原に接触することに。
彩雲はオーディションに軽くパスし、霧山と三日月(麻生久美子)も折原に話を聞いた際、エキストラに採用され、ロケバスで撮影に向かった。
撮影に入るとなぜか彩雲は都合のわるくなった女優のかわりの役を演じることに。
夜の宴会になると、旅館の女将が事件当時のことを話し始めた。
事件前夜、監督と折原(中島美嘉)は言い争っていたというのだ。
霧山は監督の死が他殺だった証拠をつかみ、撮影ビデオの中の空白の3分間があることを疑問に思った。
すると当時も今回も出演している岸田がこの事件の犯人は「幽霊です。」と告白。
十文字刑事も電話で「犯人は幽霊だ」と告げる。
そしてついに霧山は真相の推理がひらめいた。
ヒントは映画の長回しのワンカットの中にあったのだ。
はたして犯人と真相は・・・・・
「時効警察はじめました 4話・感想」
ロケに向かう時に三日月の作ったゾンビ弁当はなんともインパクトがありましたね。
旅館で意味なく加藤茶が若い女子と一緒のシーンがありましたが、加藤茶まだ若いですねー。
事件は今回も単純ではなく、ややこしい複雑な事情があるのですが、そこまで読む霧山はやはり異常な天才?