2012 映画 「横道世之介」
をみました。
高良健吾とと吉高由里子の共演は、実は『蛇にピアス』(08)でしていましたね。
高良は「『蛇にピアス』の時は暗かったよね、とふたりで話していました」といっていますが、
今回は同じ恋人でありながらまったく違う関係性の設定。
吉高さんじゃないとできないテンションや間があると思います」とコメント。沖田監督も「爆発力のある人。すげえなあとつぶやいていました(笑)」と絶賛したとのこと
個人的には、じんわりじんわりと心の忘れていた何かを引っ張り出されるような映画でした。
「悪人」「パレード」の吉田修一による青春小説を、「南極料理人」の沖田修一監督が映画化
出典
あらすじはというと
1980年代を舞台に、長崎の港町から大学進学のため上京したお人好しの青年・横道世之介や、その恋人で社長令嬢の与謝野祥子らが謳歌した青春時代を、心温まるユーモアを交えながら描く。
『横道世之介』予告編
1980年代を舞台に、長崎から上京したお人好しの青年の青春を描く感動作。吉田修一の小説を映画化 (つづきはこちら) http://www.moviecollection.jp/movie/detail.html?p=2529
登録日:2012-12-07 03:00:09
■映画を観た人の感想ツイート
あんず@anzu_tan
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昨日「横道世之介」を観た。160分もあるのに、もうちょっと観ていたいなぁと思わせるところがすごい。作品を観た後にめちゃくちゃ会話が弾むところも素晴らしい。本当に空気感や間合いが独特で・・・あの懐かしい時代も映画に出てくる人たちもひっくるめて、すべてが愛おしく胸がいっぱいになった。
返信 リツイート いいね 2013.02.24 13:19
風 スローダウン気味@GOKIGEN87
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横道世之介 鑑賞 去年あたりから邦画のブームになるキーワード「青春」「80年代」がふんだんに盛り込まれた温かみのある作品 主人公を通してみる人の出会いってのが素朴なのに素晴らしい 会話の間やズレが非常に秀逸で長い上映時間ながら全く感じさせない 高良健吾を筆頭に役者陣も最高でした
返信 リツイート いいね 2013.02.24 13:18
y_ken1@veng54
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「横道世之介」★★★★ ゆるーりのんびりと楽しいひと時を過ごせた映画。ちょっぴり長いかなぁと思ったりもしたけれど、観終わった後は哀愁なんかよりも、ふんわりとした温かい余韻が今も残っている。 #映画
返信 リツイート いいね 2013.02.23 13:03
yummycom@yummycom
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「横道世之介」、体感だと2時間もない感じだった。まだまだ見てたい、見足りないとすら思える。世之介のまわりの人たちの十数年後のエピソードが結構削られてたのが残念だけど、それ全部入れてたら3時間超えちゃうしねぇ…。
返信 リツイート いいね 2013.02.23 13:02
高橋薫@takahashikaoru
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「横道世之介」沖田修一監督には今回もうならされました。個人的にツボだったのが池松壮亮君と朝倉あきちゃんの「とめはねっ!」コンビ。導入部が面白かったのはこのコンビの相性の良さに負うところが多かったのでは。勿論、世之介の飄々とした感じを巧く演じた高良健吾君が良いのは言うまでもない。
返信 リツイート いいね 2013.02.23 13:02
アルシュ@arushday
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『横道世之介』、とにかく吉高さんにやられまくり。それと、思わぬ所で岡村ちゃんの曲が使われてた。 #eiga
返信 リツイート いいね 2013.02.23 12:40
坪井俊弘@TcinemaholicT
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『横道世之介』の長さにビビってる人々へ。ぜーんぜん長さ感じませんでした。むしろ、あれ?もう終わり?って感じでした。面白かった!
返信 リツイート いいね 2013.02.23 12:31
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kirilov747@kirilov747
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『横道世之介』傑作。今回も近藤龍人がすごすぎて、160分間あっというま。構成的にもひとつのフックになる長崎のとことか、全カット完璧すぎて震えた。なんなんだ、なんなんだよこの人は。
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