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シン・ゴジラ 形態変化がすごい BD10万枚突破

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「シン・ゴジラ」 BD 累計10万枚

庵野秀明総監督・脚本、樋口真嗣監督・特技監督、尾上克郎准監督・特技統括による映画『シン・ゴジラ』のBlu-ray Disc(以下BD)作品『シン・ゴジラBlu-ray特別版』が、今週6/19付オリコン週間BDランキング(集計期間:6/5~6/11)で累積売上枚数を10.0万枚とし、邦画BD作品史上初の累積売上10万枚突破作品となった。

とのこと

この映画は公開当初映画館で見てきました。

「ゴジラ」は今まで数々の作品がありますが、「シン・ゴジラ」は
異色な存在。

こえまでのいくるかのゴジラは一貫したストーリーのつながりが多かれ少なかれあったが

これはまったく別路線の単独作品であるところがまず面白い。

それと映像の迫力がすごい。

それから都市が容赦なく破壊されまくる遠慮のなさが潔い。

で、日本国がパニくって、必死になっちゃってる危機感もまたドキドキもの。

もう一回見てみよう。

amazonTVでもやってるし。

『シン・ゴジラ』予告

 

 

<作品情報> 作品名:『シン・ゴジラ』 作品情報ページ: 【解説】 東宝が
12
年ぶりに製作することが決定し、総監督に庵野秀明、主演に長谷川博己のほか、竹野内豊、
石原さとみが出演されることが発表されて以降、世界中で次なる情報が待ち焦がれていた、『シン・ゴジラ』。 配給元:東宝 (C)
2016
TOHO
CO.-LTD.
登録日:2016-04-14 01:35:06

 

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なお同作は7月8日、WOWOWシネマで初のTV放送が決定している。

amazonプライムでも見れます。

ファイヤースティックで自宅のテレビにつなげることもできます。

映画「シンゴジラ」を見てきました。

この「ゴジラ」の最新作の脚本・総監督は、人気アニメ「エヴァンゲリオン」で知られる
庵野秀明さんが担当したとのこと。

監督・特技監督は「ガメラ 大怪獣空中決戦」や「進撃の巨人」で知られる樋口真嗣さんが担当する。
2人はアニメ会社「ガイナックス」の創立メンバーで「エヴァンゲリオン」でもタッグを組んでいました。

庵野さんは、プレスリリースの中で「僕は壊れました」として、2012年の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」
公開以後、うつ状態になっていたことを告白しています。

その上で「エヴァではない、新たな作品を自分に取り入れないと
先に続かない状態を実感し、引き受ける事にしました」と新作ゴジラの総監督を引き受けた胸中を明かしたそうです。

今回のストーリーは

未確認巨大生物の登場→ 日本に上陸

に対して、日本政府の対応 そして人間対ゴジラの対決

そしてラストシーンにつながっていくわけだが・・・

今までのゴジラとの違い

シン・ゴジラは

旧来のゴジラのシリーズとはまったくつながりがありません。

旧ゴジラシリーズはいわるるゴジラ2、ゴジラ3のような流れで

ゴジラの存在を知ってる人たちが存在していて、未確認生物が出たということにはなりません。

「ゴジラがまたやってきた!」

という流れでストーリーが進みます。

シン・ゴジラでは日本政府をはじめ日本全体が「未確認生命体がやってきた」とビビりまくりますので

恐怖感、臨場感がハンパではありません。

何者かもわからずどんな習性や特徴、弱点、武器などもまったくわからない巨大生物。

それが海から多摩川上ってやってくる!

ってむちゃくちゃ怖いですわ。

そんな状況なのに若者たちは怪物を遠巻きにニタニタしながらスマホで写メってる。

まあありえないですな。

そんなでかい怪物いたら必死ににげますよ。

普通(笑)

また映像の迫力も臨場感を増幅させています。

 

 

シン・ゴジラのキャスト

日本政府の内閣官房副長官:矢口蘭堂役をを長谷川博己が熱演

その先輩である内閣総理大臣補佐官:赤坂秀樹上役を竹野内豊

アメリカ政府から派遣される米国大統領特使でカヨコ・アン・バタースンを石原さとみ

その他の配役は以下のとおりゴージャスです。

 

市川実日子(環境省官僚役)

犬童一心(古代生物学者役)

柄本明(内閣官房長官役)

大杉漣(内閣総理大臣役)

緒方明(海洋生物学者役)

片桐はいり(官邸職員役)

神尾佑(外務省官僚役)

國村隼(自衛隊関係者役)

KREVA(自衛隊関係者役)

黒田大輔(原子力規制庁役)

小出恵介(消防隊隊長役)

斎藤工(自衛隊関係者役)

嶋田久作(外務省官僚役)

津田寛治(厚生労働省官僚役)

鶴見辰吾(自衛隊関係者役)

ピエール瀧(自衛隊関係者役)

平泉成(農林水産大臣役)

古田新太(警察庁長官官房長役)

前田敦子(避難民役)

終演後のテロップを見て前田敦子ってどこにいたの?
と思いましたが、どうでもいい避難民が能天気なセルフをはいているシーンだったらしいです。

この前田敦子の使い方はある意味、正しいと思いました。

主演級とか・・・きびしいし・・・

 

ピエール瀧さんいたんですね・・・・

好きな俳優ではあります。

長谷川博己はエリートでしかもかなりの野心を秘めた次代の有力政治家を演じています。

一見、線が補足みえますが、なかなかの迫力の演技をします。

園子温監督の傑作「地獄でなぜ悪い」でみせたブチ切れたキャラもこなすだけありますね。

 

國村隼さんここにもいますね。

そしてたぶんほとんど知られていない時の星野源が好演しています。

國村隼さんはとにかく顔の怖さトップクラスの俳優さんです^^

 

シンゴジラの形態変化がすごい

シンゴジラではゴジラが登場するたびに形態変化をとげていきます。

冒頭の多摩川から上陸してくるシーンは形態の気持ち悪さもあいまって

リアルな迫力があります。

 

第2形態といわれる姿です。

ネットでは「鎌田くん」と呼ばれているものです。

 

そして脚がよりしっかりしてくる第3形態があり、

 

第4形態へと大きな変貌を遂げていきます。

これが同じ生物だったとは!

と映画館で見た時はたまげました。

 

 

この映画の見どころは

未確認巨大生物の東京上陸に対し、日本政府の対応していく過程がリアルで細かいのと超常異常事態時の緊張感!

その対応策のスピードなぞお構いなしにゴジラは東京の街を破壊しまくります。

日本は、自衛隊、さらには米軍の援軍も投入しゴジラと対決しようとしますが、果たして・・・

とにかく今回のゴジラは目的はわからんが、東京をど迫力で破壊しまくる!

ところの映像描写がすごい!

これだけでも必見です!

「シン・ゴジラ」はU-NEXTで見れます。

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