韓国ドラマ

「ごはん行こうよ」シーズン2 レビュー

韓国ドラマ ごはんいこうよ シーズン2

BEASTのユン・ドゥジュンが主演のグルメ・恋愛ドラマ
日本でいえば「幸子の」か「孤独のグルメ」のような1面をもったドラマって感じですか。
主人公デヨンは保険外交員をしながら人気グルメブロガーで、なにしろグルメマニアで、うんちくがすごい。
デヨンが出会う人たちとのグルメがいちいち絡む交流と恋愛ストーリー交えながら、話は進んでいく。
シーズン2はソウルからデヨンが元々地元の田舎に引っ越してきたところから始まる

「ごはんいこうよ」2 キャスト

【話数】全14話/字幕スーパー
【演出】チェ・ギュシク、チョン・ヒョンゴン
【脚本】イム・スミ
【キャスト】
ク・デヨン … ユン・ドゥジュン
イ・ジウ … ペク・ジニ
ペク・スジ ソ・ヒョンジン
イ・サンウ クォン・ユル
ホン・イナ チョ・ウンジ
イム・テクス キム・ヒウォン

「ごはんいこうよ」2あらすじ

ここ最近、災難続きだった彼はソウルを離れ、幼少時代を過ごした世宗(セジョン)市へと引っ越してきます。
引っ越し当日、向かいの201号室に住むフリー作家ペク・スジにあいさつをしに行くと、顔を見るなり扉を閉じられてしまう。それ以来、スジはゴミの出し方から駐車の仕方まで何かと文句を付けてくる始末。
そんなスジは、作家ということになっていますが、役所から依頼された小さい仕事をしていましたが、一緒に仕事をするエリート国家公務員のイ・サンウに片思いをしていた。
実はデヨンとスジは小学校の同級生だったのです。
昔、ペク・テジ(白豚)と呼ばれ、いじめられていたスジは、唯一自分に優しくしてくれたデヨンを密かに思っていたという幼少時代があり、しかし、優しくしてくれたのはデヨンの母親が経営する店の売り上げのためだったと思ったスジは、ショックを受けてそれ以来暴食。
体重が100キロまで増え人間不信になりましたが、その後ダイエットに成功し、現在はスリムになっていました。
たが、そんなスジのことを全く覚えていなかったデヨンはなぜ、いじわるをされるかわかりません。
やがて過去とスジのことを思い出したデヨンは申し訳ない気持ちから、デヨンはスジの片思いを手助けすることになります…。
韓国で2013年に放送され人気を博したドラマ「ゴハン行こうよ」のシリーズ第2弾! 前作に引き続き、ミステリアスなイケメンのグルメブロガー、ク・デヨンをBEASTのユン・ドゥジュンが務める。
さらに、デヨンと何かと対立するペク・スジ役には、ドラマ「また オ・ヘヨン」のソ・ヒョンジン。
スジが思いを寄せるエリート国家公務員イ・サンウ役を、「天使の罠」のクォン・ユルが演じる。そのほか、「最高の結婚」のチョ・ウンジ、「ミセン-未生-」のキム・ヒウォンなど、多彩な出演陣も話題に。恋愛、友情、家族愛などを描き、一層スパイスの効いたストーリーにも注目だ。

「ごはんいこうよ2」レビュー・感想

デヨン以外メンバーがかわりますが、基本的に同じアパートのヒロイン役、そして妹的存在を中心にストーリーが進む点は
いっしょです。
そしてラブストーリー、若干ミステリーが絡んできますが、中心はやはりひたすら食べるグルメシーン&うんちく。
この定番感は安定です。
あいかわらず気さくで口の達者なデヨンはすぐに周りの人間に溶け込み、またみんなで食事をするという
繰り返しがなんとも和みます。
ヒロインのスジ(ソ・ヒョンジン)は「またオ・ヘヨン」の時と同じく過去に強いコンプレックスを抱いているというのが
かぶりますし、相変わらずちょっと変な美人ていう感じで、なんともコミカルな表情が面白い。
見てない人はぜひ、「またオ・ヘヨン」も見たら2倍楽しめると思います。

「ごはんいこうよ」のシーズン1からシーズン3はU-NEXT
で見れます。

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