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リバースエッジ 大川端探偵社 見どころとテーマ曲

リバースエッジ 大川端探偵社 みどころ

舞台は、浅草を中心とした東京の右半分・城東エリア。
「大川端探偵社」隅田川沿いの雑居ビルにある。というなんとも薄暗く渋い設定。

何も仕事がないとひたすらソファーで寝ている調査員“村木”をオダギリジョーが演じる。

裏社会にも精通しているが、その経歴は一切謎に包まれている石橋蓮司演じる“所長”、サバサバと明るい性格の美人受付嬢“メグミ”(元グラビアアイドル小泉摩耶)の3人からなる小さな探偵社だ。

彼らが調査するのは、老若男女さまざまな人物から舞い込む不可思議な依頼が毎回舞い込む。

それを30分のドラマ枠内で完結させるという意外とスッキリした展開

リバースエッジ エンディング曲 サニーサイドメロディー

このドラマのエンディング曲がなんともダルせつなくてドラマのアンニュイさになんとも

似合ってくせになりました。

Ego-Wrappinの「サニーサイドメロディ」という曲です。

リバースエッジ 概要、ストーリー

【2014年4月放送】 ドラマ24 リバースエッジ
大川端探偵社 http://www.tv-tokyo.co.jp/ookawabata/ ***

主演
オダギリジョー

所長 石橋蓮司

所員受付メグミ 小泉麻耶

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監督・脚本
大根仁 東京・浅草の小さな探偵社に舞い込む不可思議な依頼の数々...複雑な人間模様が渦巻く混沌とした現代で紡ぎだされたのは懐かしく、ほろ苦い、人間味あふれる物語。
登録日:2014-01-01 13:00:02

 

しかし、この探偵事務所、いつもワケアリの依頼者が舞い込み、たいていがとてもノスタルジックな依頼なのだが

毎度、所長はその依頼者の真剣さあわれさに同情して依頼をひきうけてしまう。

そして、依頼者の願いをかなえるのだが、結末ははかなく、ちょっぴり幸せで、せつないといった感じ。

この感じどこかで覚えがあるな、と思ったら、探偵ではないが、「便利屋」だ。

そう東京「まほろ」が舞台の「まほろ駅前 多田便利軒」シリーズ。

展開が似てるし、便利屋の相棒松田龍平はいつもソファーで寝ているとこまでかぶる。

それにやはりテレビ東京のドラマ版では大根仁が脚本を手がけていた。

だから似てるのかな・・・・

このだるさといい、ワケアリだが人情未味がどこかにじみだしてしまう、しかもかっこいい・・・

こんな役オダギリジョーしかできないよね。

ていうかオダギリジョーありきで作られた脚本なのか・・・❓

 

リバースエッジ みんなの評判

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