韓国ドラマ

シークレットガーデン 感想・評価 ストーカーまがい

韓国ドラマ「シークレットガーデン」

 

ハ・ジウォン、ヒョンビュン主演

韓国ドラマ 2011年ー2012年


大会社社長である、キム・ジュウォン(ヒョンビン)とスタントマンで生計を立てる貧しい女性キル・ライム(ハ・ジウォン)の絡みを中心に進んでいくラブ?ストーリー

「シークレットガーデン」感想

「シークレットガーデン」11話くらいまでみました。

韓国ドラマ、ラブストーリーはたいてい恋する主演二人に感情移入して、応援しながら楽しむというのが定番だと思いますが、途中まで見てきてヒロイン、キル・ライム(ハ・ジウォン)にはもともとハ・ジウォンが好きだということもあって全面的に支援しますが、ヒョンビン演じるキム・ジュウォンがほんとクソすぎてまったく賛同できません。

とんでもない「オレ様」性格はもとより、ほぼ犯罪レベルのストーカーぶり、それにレイプまがいのキム・ライムへの抱擁、キスといい最低中の最低としか感じられません。

これからのストーリーで挽回していい男になっていけるのでしょうか???

とりあえずまだ途中の段階なので、結論とはしませんが、このあとドラマを見続けるモチベーションが保てるのか不安です。

とにかくはキム・ジュウォンは幼児性が残ったままの自分勝手人間以外に思えません。

と思ったのですが、ストーリーはは後半にいくほど、キム・ジュウォンはだんだんいい人っぽくなってくるし

キル・ライム(ハ・ジウォン)はジュウォンのことが好きになっていくという安定の世界へと向かっていきます。

そしてなぜか二人の身体が入れ替わる現象が何度も起きるという・・・これ必要な話か?って感じですけど、話をややこしくしていきます。

 

ところで今回のヒョンビンは「アルハンブラの宮殿」の時のただかっこよくて立派そうなキャラとは違って、金持ちなのにダメ人間ぽい要素が

あって、最後は「いいやつじゃん」みたいになってきました。

 

 

 

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