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新米史官 ク・ヘリョン ネタバレ・レビュー チャ・ウヌ シン・セギョン

韓国歴史ドラマ 新米史官 ク・ヘリョン

 

キャスト シン・セギョン、チャ・ウヌ

新米史官 ク・ヘリョン あらすじ

 

朝鮮時代 第何番目の王朝か不詳ですが、王の次男であるトウォン(チャ・ウヌ)は、恋愛小説家として

作品を書いたりして道楽的に過ごしていました。

 

文学、書き物が好きで得意な娘、ク・ヘリョン(シン・セギョン)は、当時女性ではいなかった

史官という仕事を志願し、他3人の女性と一緒に合格し、初の女性史官となります。

 

当初は同僚にもいやがらせを受けたり苦労しますが、朝廷での様々な事件や出来事の中で、

男の同僚たちからも次第に仲間意識が生まれ、連帯感がでてくるのでした。

 

その中でク・ヘリョンは何かとトウォンに絡むようになりお決まりの展開で二人には

恋愛感情が生まれていきます。

 

そしてそれとは別に王朝の歴史的秘密をめぐる政治的混乱に二人も巻き込まれていくのでした。

さて二人の運命はどうころんでいくのか?!

 

新米史官 ク・ヘリョン 感想レビュー

 

朝鮮時代、朝廷のことをすべて記録する史官という存在がいたことを初めて知りました。

 

このドラマの中ではたとえば王様に誰かが面会に行くときも史官が言動まで記録しているのに、

他の歴史ドラマのシーンではそういう史官は見たことがありません。

 

まあいちいちその人間までシーンの中で用意する必要がないからなのか、この史官のあり方が

フィクションだからなのかよくわかりません。

 

ただその記録がいまでも残っていたとしたらかなり詳細な歴史のシーンがわかることになりますよね。

非常に疑問です。

 

ところでドラマの前半は、軽いタッチの雰囲気でけっこうふざけたコミカルな場面が多く感じました。

 

トウォンとヘリョンの恋の展開もみずみずしく無垢な感じで進んでいきます。

 

しかし後半、運命的な重い秘密が、二人を試練に巻き込んでいきシリアスになっていきます。

 

他の歴史ドラマと同じように歴史の重さを感じさせる展開になっていきます。

 

しかしシン・セギョンはきれいですね。

朝鮮時代のポニーテール的な髪形も端正な顔立ちを引き立たせているように見えます。

最初、石原さとみっぽいなと思っていたのですが、同じ韓国女優のハン・ヘジンに似ていることに気づきました^^

 

ちょっと冷たそうな表情とか。

 

チャ・ウヌが出ていますが、女性史官のひとりでぽっちゃりしている人は、チャ・ウヌ主演の

「私のIDは江南美人」にも大学の同じゼミの先輩の役で出てましたよね・・・

 

こういうの見つけるのちょっと面白い。

 

 

 

 

 

 

 

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