薬屋のひとりごと~猫猫(マオマオ)の後宮謎解き手帳・コミカライズあらすじ
薬屋のひとりごと~猫猫(マオマオ)の後宮謎解き手帳
薬屋のひとりごと~猫猫(マオマオ)の後宮謎解き手帳は大ヒットライトノベルをコミック化した作品です。

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳はこんな漫画だよ
「次くるマンガ大賞2019 コミックス部門」でも1位を獲得した
・2011年10月に小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始された。
・ライトノベルレーベル「ヒーロー文庫」で現在10巻まで発売。
・作者は日向夏(ひゅうがなつ)でコミックは2種類(サンデーGXとビッグガンガン)存在する。
・キャラクター原画はしのとうこ
・作画はサンデーGXが倉田三ノ路(くらたみのじ)でビッグガンガンの方はねこくらげ。
主人公猫猫(マオマオ)が薬師としての知識を活かして後宮で活躍するストーリー
薬屋のひとりごと~猫猫(マオマオ)の後宮謎解き手帳の漫画コミックは現在サンデーGXは9巻まで出版。(2011年1月時点)
小説「ヒーロー文庫」はこちら
薬屋のひとりごと~猫猫(マオマオ)の後宮謎解き手帳 薬屋のひとりごと1・あらすじ
そばかすの不愛想な少女猫猫は花街でくらし薬師の父親の薬師の仕事を身につけていた。
ある時、猫猫(マオマオ)は何者かに突然さらわれてしまう。
そこはの皇帝の住む、二千人の官女と千人の宦官がいる後宮であった。
猫猫はそこで官女として洗濯物係をするようになったが、3カ月もたちすっかりその環境に適応していた。
ある時、皇帝の子供が次々と弱って死んでしまうといううわさを聞いた。
目立たずおとなしく過ごそうと思っていた猫猫だったが、状況を客観的に観察したところ、その謎の死の原因が推測できたのだ。
猫猫は、ひそかにそれを皇帝の姫たちに伝えるため、布端に解決処方を書いて知らせようとした。
その結果、玉葉妃はその指示書に気づき、従ったところ回復したが梨花妃は、無視したのか回復しなかった。
その話を玉葉妃から聞いた美形の宦官(去勢された男子)の壬氏は、誰の仕業かは突き止めようとし、猫猫であることがバレてしまう。
それをきっかけに猫猫は王妃付きに出世する。
薬屋のひとりごと~猫猫(マオマオ)の後宮謎解き手帳・見どころ
この話の後宮というところは、ある大国ということになっていますが宦官とかいるので
中世くらいの中国がモデルなのでしょうか?
この物語の面白さの一つは、薬屋の専門知識と、シャーロックホームズばりの推理探偵ものを掛け合わせているようなところでしょう。
それに加えて地味で目立たないようにしたい主人公猫猫が、意志に反して活躍して出世してしまうというツンデレ要素の鉄板フォーマットの部分ですよね。
また、宦官で男性の象徴も失っている宦官なのに無駄に美形の壬氏が、官女たちの間で
モテモテなのが何か無駄な感じがしておかしいです。
その壬氏が猫猫に惹かれていくラブストーリー部分も見逃せません。
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Source: あにまにあっくパーク